代表者のご紹介

大屋 寿朗(おおやとしろう)

★特定非営利活動法人子どもと文化のNPO Art.31代表

★合同会社Art.31代表社員 プロデューサー(演劇制作者)


1958年福岡市生、立命館大学産業社会学部1982年卒。

長野県諏訪郡原村在住。

 

1982年から18年間、子ども劇場専従事務局。広島(佐伯、安佐、広島県協議会)、全国連絡会(年金共済部、例会実施部、子どもの権利条約特別部局)。

子どもの権利条約第一回日本政府報告国連審査への市民・NGOの統一報告書作りには、子ども劇場全国連絡会の窓口として事務局に参加。

 

その後2000年から15年間秋田雨雀・土方与志記念青年劇場の劇団員として、「銃口-教師・北森竜太の青春」「修学旅行」「博士の愛した数式」「ナース・コール」「野球部員、舞台に立つ」「結の風らぷそでぃ」「青ひげ先生の聴診器」など、多数の作品を企画・制作。製作部副部長、青少年劇場部部長、常任運営委員を歴任。2005年、青年劇場「銃口-教師・北森竜太の青春」韓国40日間24ステージ公演ツアー制作責任者。

 

2015年「子どもと文化のNPO Art.31」を創立、権利条約の普及(講演、出版)と、舞台芸術作品(清水きよし=パントマイム)(バヤン♪ボヨン=ワニブタオンステージ)の上演や、国際文化交流(シャボン玉の魔術師ミケーレ・カファッジ)、にプロデューサーとして従事。

 

権利条約には1989年条約成立から批准運動にも関わり、国連への「市民・NGO報告書」作成にも第一回(1997年)から継続参加。20191月ジュネーブでの日本政府報告審査も傍聴参加。

 

<現在>

子どもの権利条約市民・NGOの会 共同代表。

子どもの権利条約31条のひろば 事務局長。

子どもの権利条約31条の会 世話人。

日本子どもを守る会 理事

長野の子ども白書 編集委員。

「原村わくわくプロジェクト」発起人。

講演会・学習会講師

<行政>

山口市市民講座、能代市中央公民館主催講座、志木市社会教育課人権学習会

 

<学校>

東京未来大学

 

<子ども劇場おやこ劇場など>

全国フォーラム、北信越連絡会、東海連絡会、中四国ネットワーク、秋田県連絡会、長野県協議会、岐阜県協議会、岡山県協議会、埼玉県センター、新潟県センター、広島県センター、山口県センター、熊本県協議会、山口、福山、浜田、佐賀、豊橋、塩尻、能代、朝霞、富山、清瀬、東京北区、中津川、大分県連絡会

 

<文化・芸術団体>

全児演東海ブロック、人形劇団むすび座、サザンクス筑後、演劇人有志の会

 

<子ども支援団体>

チャイルドライン長野(長野市)、子どもの権利条約フォーラム㏌信州(分科会:茅野市)、長野の子ども白書(長野市)、子どもを守る文化会議(豊島区)

 

<一般市民団体>

塩尻(長野)、各務原(岐阜)、佐久・小諸(長野)、さいたま(埼玉)、富山(富山)、上田(長野)

 

<ワークショップ>

20181月には塩尻市「あそんで学ぶ子どもの権利条約31条人生ゲーム」づくりワークショップ(連続3回)

 

※子どもの権利条約と子どもの文化権に関する講演・学習会講師を承っています。スケジュールや内容、ご予算など、ご遠慮なくご相談ください。

寄稿・執筆

近年のおもな寄稿・執筆

青字の原稿は本ホームページに所蔵しており、署名からリンクしています。

 

   第一回国連審査市民・NGO統一報告書集「子ども期の喪失」(1997年、事務局として編集参加)

   「うばわないで!子ども時代」(2012年、第2章11節「文化的生活・芸術への参加」)

   季刊「人間と教育」76号(2012年「芸術文化と子どもの権利条約」寄稿)

   「演劇と教育」№6602013年「製作者の居場所~ある日の演劇鑑賞教室で」寄稿)

  子どものしあわせ」20176月号誌上対談 増山均氏×大屋)

  「長野の子ども白書20162017201820192020」(編集委員、文化分野担当)

   「げき18号」(20179月)

   「子どものしあわせ」20199月号

   「子どものしあわせ」20202月号

   「子どもと読書」202056月号

   「子どもと教科書全国ネット21ニュ―ス」20208月号

   「保育情報」巻頭随想20209月号

   「子どものしあわせ」20209月号

「子どもの権利条約・(31条)ワニブタ絵本ガイドブック

子どもの権利条約・31条ワニブタカレンダー」2019年版、2020年版、2021年版

   「クレスコ」202010月号